testingOsaka#2を実施しました。
今回は平日に行いました。
平日金曜日であったのもあり、満員で補欠者ありの状態で開催し、最終的には29名の方にご参加いただきました。
実施した人の目線でこの会を語っていきます。
第二回にかけた気持ち
第一回は大成功でした。
一方で、発表者はわたしだけだったこともあり、継続的なコミュニティとしていくためには、私以外の方にも話してもらいたいという気持ちがありました。
また、これからテストを学ぶ方にはぜひテストの七原則について知ってもらいたいという思いがあり、「テストはコンテキスト次第」という原則にフィーチャーしました。
複数セッションをしたため、前回大成功を収めたOSTができる時間が取れないという事態がありました。
これについてはDevlove関西のダイアログという手法にしたのですが、これでうまくいくのか?という不安もありました。
Keynoteのお話
私が主催するイベントで今回Keynoteを話していただいた吉川さんにぜひ話してほしいと思っていました。
吉川さんは私が最上級に尊敬しているテスターのひとりであり、私の師匠であり、私がつらいときに相談にも乗ってくれた信頼できる先輩でもありました。
「テスト界隈にはこんなすごい人がいるんだよ」ということを知らしめたい、そんな気持ちを持っていました。
testingOsaka構想をしている時点から吉川さんにいつお願いしようかと思っていたのですが、(お互い関西人なのに)JaSST Tokyoで出会った時に、testingOsakaのコンセプトを話した上で打診すると快諾してくれて、今回の発表に繋がりました。
発表が素晴らしいかったのは言うまでもないですが、吉川さんが囲まれて、「いい話だった」とみんなが言っているのを外から眺めて、「これが推しをする気持ちか」としみじみ思ったのでした。
事例発表のお話
testingOsakaを開催した功績のひとつに今回事例発表を行なってくださったこうやま氏を発掘したことだと思います。
彼はテスターとしては3年目のまだまだビギナーなのですが、前職で航海士をやっていた方です。
彼の知見やリアルな経験が、ソフトウェアエンジニアリングを紐づいたときにこんなに面白いことになるのか、ということをtestingOsakaの飲み会で知ることができました。
彼は初めての社外登壇だったようですが、語りや内容も素晴らしく、聞いている人たちも満足できる内容だったと思います。
今回、登壇というの体験を提供できたのはとても嬉しいです。
今後はtestingOsakaにとどまらず、様々な場で知見を広げて、ソフトウェアエンジニアの世界を盛り上げてもらいたいです。
私はそれを面白がって眺めていたいと思っています。
LT
LTをしたのですが、今回は私は中国からミニ銅鑼を輸入して挑みました。
もともとのLTのコンセプトと同じく、5分たったら無慈悲に終了するのですが、これについては不安がありました。
LTのコンセプトを優先したいという気持ちがある一方、最近では厳密に5分を測ることが少なくなってきているからです。
そんな不安の中で5分LTを行なって、2人は強制終了したのですが、これについては面白がっていただいたので、よかったと思います。
ダイアログ
今回はOSTする時間がとれないので、devloveで行なっているダイアログを実施しました。
これは全く話題を提供せずに、自己組織させて話すようにしたのですが、思ったより盛り上がったと思いました。
前回も感じたことなのですが、話す機会を与えるとtestingOsakaに参加する人はすぐに自己組織化で進めてくれると感じました。
これは大変ありがたいので、今後もそういった場づくりを作っていきたいなと思いました。
飲み会
ちょっといい店いっていいもの食べました🙆
testingOsakaを終えて
自分でも予想外だったのですが、私が話したりしなくても、私が提供した場で、それぞれが勝手に楽しんでくれるという現状はめちゃくちゃ嬉しいということに気づきました。

次回
次回の予定はもう決まっています。
JaSST関西が終わったあとのタイミングということで、7月を予定しています。
Keynoteはみうらさんです。
みうらさんはテスターというよりもプログラマーの方で、testingOsakaの理念や目指す未来について共感してくださるということで、私からぜひにとお声がけした方です。
今まではテスターの主張が強めのイベントでしたが、今回はプログラマー色の強いものになればいいなあと思うのでした。