はじめに
このシリーズでは「JSTQB ALTTAを学びまくろう」というコンセプトで連載として続けたいと思っています。
このシリーズは、秋山さんの下記の連載をもとに、とにかく乗っかって勉強したいと思っています。
私自身はJSTQB ALのTAとTMを持っています。
そこで、最後に残されたピースを埋めるために、TTAに挑戦しよう思っています。
現状、日本では試験を行っていませんが、日本語でなくても英語でも受けるという強い気持ちで勉強を続けたいと思っています。
複合条件テスト
今日は久々にブログを書いていこうと思います。
秋山さんのブログでは、しばらくの間MC/DCテストの話がされていたので、私は一旦お休みしていました。
今日からは、新しい単元について感想を述べていきます。
複合条件テストは、シラバスで紹介されているテスト技法の中では最もテストケース数、あるいは網羅すべきカバレッジの基準が大きくなるもののようです。
シラバスの中でもある程度言及されていますが、必ずしも複合条件テストがふさわしいというわけではありません。
実際に私がおすすめするテストの本、『Effective Software Testing』では、複合条件テストよりMC/DCテストが推奨されています。
複合条件テスト自体はテストケースを作成しやすく、不可分条件の数だけテストすればいいため、(ソフトウェアテストではなく)ISTQBの試験においてはかなり解きやすいでしょう。
実際にサンプル問題でも、複合条件カバレッジの50%を問われるような問題がありましたが、これは不可分条件の数を数えれば、必要な判定の数を導き出すことができます。
ただし、ここで重要なのは、複合条件テストで網羅すべきパスの数と、複合条件カバレッジを達成するテストケースの数は違うという点です。
1つのテストケースで複数の網羅すべきパスをカバーできる可能性があるため、単純にテストケースの数を数えるのではなく、ある程度不可分条件について理解した上で試験に臨むを必要があると考えています。