スクラム道関西のオープンジャムに参加してきたので、その感想を書きます。
スクラム道関西とは、関西のスクラムやアジャイルなどのコミュニティで、今ではたまにOSTや飲み会をやったりしているようなコミュニティです。
今回はOSTだったので、その感想を書いていきたいと思います。
Doスクラムマスター
最初のセッションは、私がセッションオーナーをやっている「Doスクラムマスター」というセッションでした。
スクラムマスターをやるということになったら、どういうことをしたらいいのかという話題になりました。
ここでは、例えば、コントスクラムマスターをやってみたりだとか、スクラムがきちんと機能しているかを、スクラムをやりたいと考えた目的から立ち返って、それを検査するというのがいいかなと思っていました。
スクラムマスターの役割とは、チームにアクセルをかけたり、ブレーキをかけたりといったことができるような役目、そのための様々な問いかけや、様々なチャレンジを後押しできるような、そのような存在になるといいという話がありました。
組織を変えるためには
組織を変えるために、どのようなことをしたらいいか。アジャイルを導入するにはどうしていったらいいかということを話すようなセッションが2つ目でした。
組織を変えるためには、ビジネスの側面から見たいだとか、文化の側面で見たいだとか、それぞれの困っていることをボトムアップで考えていくとか、そういったことの議論がありました。
みんなのアジャイル
「みんなのアジャイル」という本がめちゃめちゃいいという話がありました。
私も話の流れで買いました。
色々この本を題材にお話を聞いたのですが、この中で私が一番刺さったのは、「スクラムマスターはある意味、自分がいなくても回るようなチームを目指す」というところです。そのために、あえて自分がいない状況を作ったりだとか、そういったことをするという話がありました。
これは、今のプロダクトチームでは、ある意味私自身も考えているところではあるのですが、一方で、職能横断のチームであったりだとか、QA組織というところだと、自分なしで回るか、それができるのか、そういう体制を作る気があるのかというところで、自分自身そうは思っていないことに気づきました。
これからどうしていいかわからないですが、すごく自分の中で自己認識として気づいたところになります。
アジャイルコーチにはどうなる
最後は、アジャイルコーチの話をしました。
私自身、コーチングやシステムコーチングにとても興味があるので、すごく楽しみにして聞きました。
世の中では、スクラムマスターの上位互換としてアジャイルコーチが期待されている側面があるかもしれないという話や、アジャイルコーチになるには、ただ単にスクラムのことを知っているだけではなくて、プロダクトマネジメントや組織のあり方、あるいは事業の理解など、様々な面が期待されるということを知りました。