JSTQB ALTTAを学びまくろう #1 リスク管理とホワイトボックステスト

はじめに

このシリーズでは「JSTQB ALTTAを学びまくろう」というコンセプトで連載として続けたいと思っています。

このシリーズは、秋山さんの下記の連載をもとに、とにかく乗っかって勉強したいと思っています。

note.com

私自身はJSTQB ALのTAとTMを持っています。

そこで、最後に残されたピースを埋めるために、TTAに挑戦しよう思っています。

現状、日本では試験を行っていませんが、日本語でなくても英語でも受けるという強い気持ちで勉強を続けたいと思っています。

つまり、英語力もテストエンジニアリング力も両方ない私は、英語とシラバスの勉強が両方とも必要になります。

実は、英語については毎日勉強しています。

このシリーズではまずシラバスの内容を日本語で理解したいと思っています。

TTAのビジネス目標

TTAは、ソフトウェアテストの中でも、より開発や技術的な側面に焦点を当てているように思います。

特に、「開発者のテスト」については私自身思うところがあります。

前職では退職する直前に、開発者の人に呼び出されて「テストってどうしたらいいんですか」と聞かれたことがあります。

この場合のテストとは、開発者が行うテストのことです。

こういったテストをより良くしていくために、私は何ができるのかと考えた時に、私自身そうした専門性がないなと思ってしまいました。

この時は通り一辺倒のことしか言えなかったのです。

なので、開発者の人に対してもテストのあるべき姿を示せるようになりたいと本気で思っています。

TTAの学習時間

TTAは20時間程度で学習できるとのことです。

実際に、シラバスも短いですね。

私としては今年中に資格を取りたいので、2025年11月頃を目処に資格を取りたいと考えています。

なので、シラバスの学習は3月中に終えて、その後、試験対策と英語の対策を進めていきたいと考えています。

なので、学習内容は先回りしつつ、秋山さんの記事と並走してやることを目指しています。

RBTにおけるTTAのタスク

リスクベースのテストにおけるテストアナリストは、セキュリティや性能など様々なプロダクトリスクに関する知識を提供したり、それらをテストとして実装する際のテスト環境の取得やセットアップなどを行うようです。

これは、タスクとしてめちゃくちゃ難しいのではないかなと感じています。

リスク識別では、テストテクニカルアナリストは様々な専門家のブリッジとなって、リスクを識別するようです。

リスクアセスメントでは、テストテクニカルアナリストは発生率を教えたりするみたいです。一方でテストアナリストがリスクの影響を決定するとのことなので、ここでも情報提供が必要ですね。

リスク軽減では、識別したリスクに対するテストの対応方法を考えるみたいですね。この辺は私自身もきちんと取り組んでみたいと思っているところです。

 

ところで、実務においては、テストテクニカルアナリストやテストアナリストが分離していることはほぼないと思います。テストマネージャーも兼務してるかも。

だから私はAL-Fullが必要になってしまうんだなと思ってしまうのでした。

 

ホワイトボックステスト技法

ホワイトボックステスト技法も、テストテクニカルアナリストでは重要なようです。

テスト技法はカバレッジで測るものだという宗教観を持っている私にとっては、ホワイトボックステストの考え方は結構好きです。

完全なカバレッジの説得が(ブラボに比べて)取りやすく、ツールで取れるという点は気に入っています。

一方で、シラバスの中で語られていますが、ホワイトボックステスト技法のカバレッジの限界もあると考えています。

この中ではステートメントテスト、デシジョンテスト、改良条件判定テスト、複合条件テスト、APIテストというのが出されていますが、これらがどういったツールでどう取れるかは、ちょっと調べる必要があるかなと思いました。

まずは今後、それぞれのテスト技法がどういったものを扱っていいのかをしっかりと理解していきたいと思っています。