はじめに
JSTQB Foundation Levelに合格してきたので、これも記事に残しておきます。
私はもうすでにJSTQB FLは2018年に取得しており、ALも持っています。
なので、「JSTQBFLを受けます」と発言すると、意味不明という意見をいただくことがあります。
それは正しいです。
そういった狂った行動に至った背景もこの記事でお伝えしたいと思います。
JSTQB FL保持者がJSTQB FLを再度取ること
JSTQBに対する状況
私は2018年にJSTQBFLを取得したのですが、これは現在の4.0から二つ前のバージョンでした。
また、2018年の新人の時に受けたこともあり、正直言って、物事の本質を理解しないまま、丸暗記したような状況でした。
新しくなったFLシラバスに思うこと
JSTQBFLシラバスの4.0ではかなり改訂が加えられています。
XPやアジャイルテスティングなどの新しいプラクティスが加えられている一方、レビュー技法やホワイトボックステストに関する内容がなくなっています。
そうした変化がある中で、「私昔AL取りましたねん」と胡座をかいたまま、新しい規約をキャッチアップしないままにいることについて危機感を覚えました。
また、ある程度経験年数を経たことで、私よりも後輩の人と接することも多くなりました。
そういった中で、初学者の方が学ぶようなベースラインをきちんと把握することは大切だと思いました。
「ぼくは昔こう習ったからこうなんです」で生きていけるほど、私は強い人間ではないのです。
FLの勉強
過去の経験から、FLの勉強にアプリや問題集は使いませんでした。
LOやシラバスへの不理解をはじめ、信頼性が少ないからです。
そのかわり、FLシラバスをよく読んで解釈したり、FLシラバスに関する資料作成を行いました。
ALではサンプル問題を解くなどの活動を行いましたが、FLでは行いませんでした。
これはただ単に英語の理解や翻訳に時間をかけるより、シラバスを読むことを優先したからです。
FLシラバスを読んでみると新しい記述については出典から読み取れないような加筆があったり、意図がわからない記述がいくつか見られます。
こういったことを自分なりに噛み砕いて理解することは私に取っていい体験でした。
FLの試験
FLの試験は毎度おなじみのテストセンターで受けました。
少し試験の申請が複雑な面がありましたが、なんとか進めることができました。
試験の内容についてはFLやALと比べて、少し難しくなった印象です。
LOの理解をするよりも、シラバスの記述内容を聞かれる問題がいくつかあり、これに応えられることはいいテスターであることと繋がるのは疑問でした。
一方、初学者の人はまずはシラバスの内容を覚えて、現場で確かめながら技術を定着させるのがよいのかなと思いました。
最後に
FL試験も新しくなっているので、ベテランの人もぜひ受けてみるといいかなと思いました。