はじめに
本記事は「ふりかえり手法を試そう!」会 Advent Calendar 2024のエントリー記事です。
本記事では私が参加した数回の「ふりかえり手法を試そう!」で得られた知見や感想について記載します。
「斜に構える」
好きな手法だと思いました。
特に「斜に構える」ことはテスターとして得意なので、色々出しやすいなと思います。
この手法に限った話ではないですが、思考を誘導する系のふりかえりフレームワークは、
例えば批判的な話をするときに「こういうターンだから言うんです」と予防線を張れるのでいいと思いました。
会話ベースで進む手法なので、大人数というよりかは少人数でのふりかえりに適しているように思えました。
「フィッシュボウル」
ふりかえり手法なのか?と思わなくもないです。イベントとかでもありますよね。
長時間で様々なテーマを扱ったり、大人数でやる時に効果を発揮する手法なのではないかと思いました。
あと、コンテキストを共有していなくても、話したいテーマの時に話すということができる点は優れた手法だと思いました。
「Hopes and Concernsの繰り返し」
「斜に構える」に似た感じの手法だと思いました。
複数人でやると矢印がカオスになるので、グルーピングを駆使したりして使うのがいいかなあと思いました。
あと、個人で使ってみるのもいいかもしれません。
「3匹のこぶた」
実践会の中で、”メタファーがはまらない”という私の発言が流行っていてよかったです。
ふりかえり手法にはしばしばメタファーを使う(特に海外の発想手法ではありがち?)のですが、はまらない場合もあるという話ですね。
私としてはメタファーにはまらない場合は他の人の意見を見て楽しめればいいので、気にせず使ったらいいのではないかと考えています。
その場、テーマに合うメタファーを選ぶのはふりかえりファシリテーターの腕の見せ所な気はしています。
おわりに
いろんなふりかえり手法があるのですが、もう少し自分の中でそれぞれの利点や欠点を言語化して、自分で使いこなせるようになりたいと常々思っています。